高山市議会 2021-06-10 06月10日-02号
同調査結果から、飲食店利用やアクティビティ、イベントにおいては、濃厚接触者を特定するための追跡システムの導入が望まれ、また、触れるものに対しては、使い捨てできるものをより望む傾向や、特に消費者が意識を高く持つ場面は、人数、定員の制限に対する部分となり、このようなコロナ禍での傾向が見て取れました。
同調査結果から、飲食店利用やアクティビティ、イベントにおいては、濃厚接触者を特定するための追跡システムの導入が望まれ、また、触れるものに対しては、使い捨てできるものをより望む傾向や、特に消費者が意識を高く持つ場面は、人数、定員の制限に対する部分となり、このようなコロナ禍での傾向が見て取れました。
このほか、市の施設に、県と連携しまして、QRコードによる追跡システムを取り入れ、感染者の発生時の対応に備えることとしております。 これからの観光振興は、新型コロナウイルスとの共存という意識が必要であり、様々な観点で防疫体制が必要であると考えております。 また、低迷した消費回復を促すためにも、市民による市内消費の喚起や観光消費額を増加させる仕組みづくりは重要であると考えております。
ただ、トレーサビリティーのシステムということになりますと、生産、流通履歴の追跡システムということになりまして、なかなか簡単にはシステム化はされないという内容でございます。そういうことで、飛騨牛については、言われるとおりすべて個体識別番号もつけて、ほぼシステムが確立をされておりますが、それ以外の特に野菜、果実、米等については、今後の研究だろうと思います。
県内においても、この十一月より人工衛星、GPSの通信回線を利用し、行方不明者の存在位置を検索する徘回高齢者追跡システムを導入した本巣郡真正町の記事が新聞で取り上げられておりました。